パーマリンクが日本語の場合のデメリットと変更方法【ブログ初心者確認必須】
パーマリンクが日本語になっているけどデメリットはあるの?どうやって変更したらいいの?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
・パーマリンクとは
・パーマリンクが日本語のメリット
・パーマリンクが日本語のデメリット
・パーマリンクの変更方法
本記事の筆者について
IS
経歴
・自動車関連上場企業で法人営業を経験
・人材系上場企業で法人営業を経験
・副業・起業に挑戦中
筆者もこの記事を読まれている皆様同様ブログ運営をしています。
皆様と同じ状況の筆者が皆様と同じ目線でお悩みを解決していきたいと思います。
それでは、前置きはこの辺にして、早速ご紹介していきます!
目次
✔️パーマリンクとは
パーマリンクとは、サイトのページごとに設定されるURLの一部分を表しています。
例:https://www.liveman.work/sidejob
上記の例だと「sidejob」の部分がパーマリンクになります。
パーマリンクはページごとに異なり、日本語や英字など様々です。
✔️パーマリンクが日本語のメリット
ページ内容が分かりやすい
パーマリンクが日本語になっている事で、日本人の閲覧者にとっては今どんなページを開いているのかが分かりやすくなります。
例えば、https://www.liveman.work/副業 と記載されていた場合は、副業に関するページなんだとすぐに理解する事ができます。
✔️パーマリンクが日本語のデメリット
貼り付けした時URLが長くなる可能性がある
パーマリンクが日本語になっているURLを貼り付けした際、自動で英数字に変換される事があるのですが、その際URLが非常に長くなってしまう可能性があります。
例:https://www.liveman.work/%r45%aa4%af5%66e%45%45%
URLが長く、意味不明な文字が羅列していると怪しいサイトに見えてしまい、クリックされ辛くなったり、他サイトやSNSでシェアしてもらい辛くなってしまいます。
シェアされ辛くなる可能性がある
先ほど解説した様な自動変換された場合は別ですが、稀に変換されず日本語表記のままになる場合があります。
この場合、例えばツイッターでサイトのURLを貼り付けてツイートしようと思っても日本語表記のせいでURLと認識されず、うまく貼り付けできない場合があります。
せっかくシェアしたいと思われても、貼り付けできなければ意味がないので改善が必要です。
✔️パーマリンク変更を早めに行うべき理由
SEO効果がリセットされる
パーマリンクを変更すると、変更前とは別のページであると判断されてしまいます。
その為、せっかくそれまで積みあげてきたSEOの評価もリセットされてしまうのです。
すでに検索順位も上位に位置しているほど評価が高い場合は大打撃になります。
被リンクやSNSのシェアがリセットされる
パーマリンクを変更するとURLが変わるため、これまでに被リンクを受けていたり、SNSでシェアされていた場合、そのリンクからアクセスできなくなる可能性があります。
リダイレクト設定をする事で回避できますが、作業に手間がかかります。
WordPressでのパーマリンク変更方法
WordPressの場合、記事投稿時にパーマリンクの変更ができます。
上記の通り設定し、記事を投稿すれば変更完了です!
✔️まとめ
・パーマリンクの設定は日本語表記が望ましい!
・パーマリンクの変更はデメリットも多いため早めの変更が望ましい!
最後に
私自身開業を検討している身のため、現在もホームページ制作に力を入れています。他記事や本HPもぜひ参考にしていただけたらと思います。
この記事を書いた人
IS
プロフィール
【経歴】愛知県内の大学▶︎自動車関連メーカーで法人営業▶︎人材関連企業にて法人営業に従事▶︎マーケティング関連企業に転職▶︎副業としてレンタルスペースの開業を計画中
【出身】静岡県